BM62/BM64のファームウェアをアップデートする

こんばんは。相田です。BM62/BM64のファームウェアをアップデートする方法をご紹介します。

今回は自作のBM62変換基板を使って説明します。アンプにしたやつは詰め込みすぎているので…。
以下のパーツを使用しました。BM62のファームウェアをいじろうという方なら問題なく用意できるものだと思います。私の変換基板が無い場合は秋月のFT231シリアル変換モジュール等を使用し、BM62/BM64のシリアルポートと接続してください。

  • BM62変換基板
  • USBケーブル×2
  • ブレッドボード×2
  • ジャンパケーブル
  • タクトスイッチ

① パソコン側の準備

Microchipの製品ページから諸々入ったソフトウェア&ツールをダウンロードします。中身を開いて保存しましょう。
先にPC上で操作することになるファイルを確認します。

DSPK v2.1.2 package > Tool > FlashUpdate Tool 内のツールを使って書き込みを行います。BM62とBM64で使うツールが違うので、readmeを読んでおきましょう。BM62はisbtflash.exeを使い、BM64はisupdate.exeを使うようです。

実際に書き込むデータは
DSPK v2.1.2 package > Software > DSPK 2.1.2 firmware に入っています。
なんだかいっぱいあるな、と思っておけば良いです。

② モジュールの電源を抜く

これ、結構重要です。変換基板ですとゼロから始めるので良いんですが、自作のアンプなどの場合はリチウムイオンバッテリーも外して、モジュールの電源が完全に切れている状態にします。

③ 動作モードを指定する

ジャンパを配線して動作モードを指定します。
P2_0,EAN,P2_4の順にLow,High,LowになるようにVDD_IOとGNDにプルアップ/プルダウンします。BM64はP2_4がないのでP2_0とEANだけ接続します。

④ 電源を入れる

USB_PowerコネクタとUSB_Serialコネクタにケーブルを接続します。

⑤ PCと接続する

①で確認したアップデートツールを起動します。私はBM62を使っていますので、isbeflash.exeを起動します。
デバイスマネージャからCOMポートの番号を確認してPortを指定し、 Baudrateを115200/240、Bankを16に直してからConnectを押してポートを開きます。デバイスマネージャはコルタナに聞けば連れて行ってくれます。

⑥ 書き込む

Browseを押して、ウィンドウが開いたら
DSPK v2.1.2 package > Software > DSPK 2.1.2 firmware に移動して中身をすべて選択し、Openを押します。

最後にUpdateを押して書き込みます。結構時間がかかります。
書き込みが終わったらDisconnectを押して接続を解除します。

以上でファームウェアのアップデートは完了です。ケーブルを抜いてしまいましょう。

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