BM62/BM64にEEPROM Toolで書き込む

MicrochpのBluetoothAudioモジュールの専用ソフトを使ってセッティングします。
DSP Tool, UI Tool, MPET Tool, EEPROM Toolは4つで1組となっています。

今回はEEPROM Toolで設定を書き込みます。
MPET Toolでまとめたファイルを書き込んでオリジナル・Bluetoothアンプを完成させましょう。

EEPROM Tool はTool>EEPROM Toolの中に入っています。

準備する物

シリアル書き込みですので、持っている物に応じて適当な物を使ってください。
E-MakingStudioからリリースしている(する予定の)基板についてはサポートします。Microchipの開発基板の場合は説明書に従ってください。

E-MakingStudioの変換基板の場合

  • BM62またはBM64の変換基板
  • USB-microケーブル
  • ブレッドボード×2
  • ジャンパケーブル

E-MaikingStudioのBluetoothFRISKアンプの場合

その他の場合

  • BM62またはBM64
  • シリアル変換モジュール等
  • USBケーブル(形状はシリアル変換モジュールに依存)
  • 設定用ジャンパケーブル(基板上のスイッチで設定する場合もある)

電源を抜く

忘れがちですが、最初に一度リチウムイオンバッテリーを含むすべての電源を抜いておきます。スリープ中も何かやっているらしく、リチウムイオンバッテリーを外しておかないと動作モードの指定に失敗します。

動作モードを指定する

ジャンパケーブルまたはテストワイヤを使用してP2_0、EAN、P2_4の順にLow、Low、Highとなるように配線します。アンプ基板ではHighはPUPとなっている端子から取れます。
BM64ではP2_4が無いのでP2_0とEANだけを配線します。

PCとモジュールを接続する

USBケーブルを使ってモジュールの基板とPCを接続します。E-MaikingStudioの変換基板では電源と信号が別になっているので2本接続します。

EEPROM Toolの操作

ポートの接続

EEPROM Toolを開いてCOMポートを指定し、IC/Module Identifyを押します。COMポートの位置はコルタナさんにデバイスマネージャまで連れて行ってもらって調べましょう。

上手くいくとMPSE Nameにファームウェアバージョンが表示されます。

書き込み

少し下にあるWRITE EEPROM枠の「…」を押してMPETファイルで作ったipfファイルを指定します。その後Writeを押して出てくるダイアログをOKすれば書き込まれます。

書き込みが終了するまでしばらく待ちましょう…。

書き込み完了

お疲れさまでした。Exitを押してEEPROM Toolを終了し、基板からUSBケーブルを抜きましょう。ジャンパを外して通常動作モードにすれば新たに書き込んだ設定が適用されたBluetoothモジュールが起動します。

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