電子工作教室第1回 電子工作の基本的な話

 

[1Ω:電子工作のアイデアの入手方法]

なにか作ってみたいけど、何を作ればいいかわからない。作り方がわからないなど、最初はそうなはずです。

電子工作のアイデアは、ネットで調べてもよいですが、ぜひ、書籍で調べることをお勧めします。書籍の方が、必要な情報が1冊にまとまっている場合がおおいので、必要な情報がすぐに入ります。

オススメの書籍は、

  1. 技術評論社 「電子工作の素」 後閑哲也(著)
  2. 誠文堂新光社 「電子工作大図鑑」伊藤尚未(著)

あとは、電子工作を扱った雑誌もお勧めです。

  1. 電波新聞社 「電子工作マガジン」 *季刊誌、3,6,9,12月に発売
  2. CQ出版社 「トランジスタ技術」  *月刊誌、上級者向け

[:電子部品の入手先]

電子部品は、東京は秋葉原、大阪は日本橋、の電気街で手に入ります。

下記が電子部品屋です。

  1. 秋月電子通商 :基本的な部品は何でも安く手に入ります。キットがそろいます。一番多く利用するとおもいます。
  2. 千石電商 : 種類が豊富でマニアックな部品もそろってます。特にオーディオ強し。少し割高
  3. マルツパーツ : 通販が強いです。マイコン、キット、工具が充実してます。
  4. aitendo :中国系の部品屋です。独自の発想でユニークなキット、部品が激安です。

[;電子工作に欠かせない回路図の話]

[1] 回路図を構成する要素

回路図とは、電子回路を図として表しその仕組みをわかりやすくしたものです。回路図には、以下の内容が記載されています。

  • 部品同士の接続関係 ②部品の種別、型番、定格  ③使っている部品の区別

書かれていることは、これだけなのでだれでも回路図を読み取ることができます。

[2]回路図の主なお約束

① 電流の流れは上から下へ

電源のプラスラインは、上側に書き、マイナスのラインは下側に書きます。また、電池や電源などを外部から入力する場合は、右側に表記します。

②信号の処理過程は左から右

オーディオアンプや変換器など、なにか信号を入力し、回路で変換して出力する一連の流れは、左側から入力し、順次左側処理されていき、一番右から出力するように書きます。

例えば、下図がトランジスタ増幅器の回路図です。

 

 ③部品番号を明記する

上図にある、R1,C などが部品番号です。これがあることで、部品表とその役割の区別がはっきりします。

 

[4]回路図の接続と交差の見分け方

回路図の部品同士を接続する線は、縦か横の直線でつなぎます。曲線はNGです。斜め線は、やむ負えない場合や、その方が分かりやすい場合のみ可です。また、線同士が交差する場合は、接続するのでしょうか。以下の表にまとめました。

[5]電源とグランドについて

回路図中には、接続をわかりやすくするため、特に電源に関しては、略記号を使うことがあります。例えば右図のものです。

これらは、すべて意味があり、使い分けがあります。電源端子といえば、プラスとマイナスですよね。上の図のうち、上を向いている記号が電源のプラス。下を向いているのが、マイナス(0V)で、グランドと呼びます。まずは、グランドから見ていきましょう。

  • グランドについて

グランドとは、基本的に0Vの端子のことを指します。一番理想的な0Vは、地球の地面に差し込む「アース」と呼ばれるものです。また、アースとまではいかなくても、筐体(機械のケース)が金属製の場合は、ケース自体を0Vラインとする「フレームグランド」と呼びます。また、それ以外のグランド(単純な0Vの信号線)は、「シグナルグランド」といいます。

また、記号も右図のように使い分けます。また、記号の横になにも表記がなければ、基本的には0Vであると認知されます。もし、-12Vなどの電位を含む場合は、シグナルグランドの記号で「-12V」と表記をしてください。

[6]主な電子部品の記号
次に、各部品の記号を見ていきましょう。

 [2Ω;電子部品を使うときの話]

2.1 データシートの読み方虎の巻

電子部品を使うときは、その部品の性質を知らなければ、使うことができません。そこで、役に立つのがデータシートです。どんな電子部品にも、必ずデータシートが存在します。無料で公開されているので、インターネットで型番をそのまま検索すると、大抵のものはPDF形式で見つかります。

例えば、あなたが赤色LEDを光らせたいとします。

2ページ目が、LEDの本物のデータシートです。部品によっては、データシートが数十ページにわたるものや、英語で書かれるものなど様々ありますが、データシートを見る際は、以下の3点を注意します。これは、どんな電子部品でも共通して言えます。

  • 最大定格値 (Absolute Maximum Rating)

これ以上の電流、電圧、信号を流したら、正常に動作しない、または壊れてしまう、電子部品の限界の値です。

ここに書いてある値は、絶対に守ってください。

  • 入出力ピン配置Outline Dimension (TOP view)

部品を接続するときに必要な、どのピンが何の役割を果たしているかが分かります。

  • 電気的特性 ( Electrical Characteristics )

メーカーが推奨する設定値やその部品の性能(スペック)が書いてあります。

 

英語で長々しいデータシートもあり、ビビるかもしれませんが、電子工作レベルでは、上の三点さえチェックしていれば簡単にわかります。

 

 

3.2 抵抗 インダクタのカラーコードの読み方

カラーコードによる値の表示は抵抗器とインダクタに使われます。抵抗器での単位はΩ、インダクタはμHです。 カラーコードには、4本線式と5本線式があります。

左から、2本目までは、そのまま読みます。上図の場合は、そのまま10と読みます。三番目の色は、位とりと呼ばれ、例の場合は、赤なので、10に10の2乗を掛けます。

[例:リードコイルの場合]

読み方は、抵抗と全く同じですが、基準に注意してください。抵抗の基準はそのままΩですが、だからといって、コイルの基準(0のときの接頭語)がHではありません。便宜上、基準は、[μH]になります。

[リードコイル]

 

3.3 抵抗器、コンデンサ英数字表示の読み方

英数字表示は、3桁もしくは4桁で示されています。3桁表示では、第1数字は10桁位、第2数字は1桁位、第3数字は乗数を示します。4桁表示では、第1数字は100桁位、第2数字は10桁位、第3数字は1桁位、第4数字は乗数を示します。小数点を含む場合、小数点はRで表されます。 抵抗器、コンデンサ、インダクタで用いられた場合、それぞれの単位はΩ、pF、μHです。末尾にアルファベットを含む場合は、誤差を表します。

*基準がpFなことに注意

メロディIC を使って電子オルゴールを作ろう!

1. 今回の目的

メロディIC を使用して,スピーカーから音を出してみよう!

2. 使うメロディIC&パーツ

今回使用するIC は,UM66T11L,UM66T19L,UM66T32L,UM66T68L の4 つ
です.皆様には,この中から1つ,選んでもらいます.以下の表が今回使用するパ
ーツです.

3. 回路図

以下の図が今回製作する回路です.
分類パーツ名種類個数(1つのキットあたり)

4. 注意点 !

この回路を製作するにあたって この回路を製作するにあたって ,注意点があります .気をつけて配線しください .
① メロディ IC の端子 は3端子で ,それぞの足には以下図ような役 割があります .素子の平たい 面を自分に向けて見ください.

② トランジスタも同じく端子が3であり ,見た目がメロディ IC と酷 似しているので ,平たい面に印字されてる型番をよく 見区別し平たい面に印字されてる型番をよく 見て区別し平たい面に印字されてる型番をよく見て区別しださい .

 

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